入学希望の方へ

応用自然科学科とは

応用自然科学科とは

総合的に基礎から学ぶ

1年次は自分の専門分野を決めず、
総合的に基礎から学ぶ。

それは、将来、研究者や技術者として
活躍するために必要なこと。

広い視野は、自分の武器になる

幅広く学ぶことで、身につく知識や
広い視野は、自分の武器になるはず。

じっくりと学びを深掘り

2年次からは自分の専門分野を決め
じっくりと学びを深掘り。

卒業後はさまざまな企業や研究機関へ

ほとんどの学生は大学院に進学し
卒業後はさまざまな企業や研究機関へ。

そして、世界一の研究者や技術者として
将来、活躍できるように。

プロフェッショナルに育てる場所

ここは、科学が好きな人を
プロフェッショナルに育てる場所。

アドミッションポリシー

昨今の科学技術の著しい発展と、それに付随するエネルギーや環境問題に対して、工学が果たす役割は、以前にも増して重要になってきています。応用自然科学科は、既存の学問体系である数学、物理学、化学、生物学などの個々の分野だけにとらわれず、自然科学の全ての分野について幅広い興味や深い知識を持ち、自然現象を様々な角度から多面的に捉えることができる人材の育成を目指しています。さらに、自然現象のメカニズムを理解するだけでなく、習得した知識を活かし、新物質・分子の創製や自然を超えたシステム・プロセスの開発に結実させる能力を備えた人材育成も目指しています。また、工学は人間や社会と深く関わっていることを重視し、科学技術と社会との関連を常に考えることができる能力、さらにはグローバルな立場で自然科学を鳥瞰できる人材の育成にも取り組んでいます。このような教育理念を十分に理解し、夢と熱意を持って科学技術の発展に貢献することを切望する人を求めます。