応用自然科学科では、非常に広範な理工学分野に必要な自然現象を学問対象にしています。1年次にはそのような学科の特徴を生かし、原子・分子レベルのミクロな立場からそれらを理解するようなカリキュラムが準備されています。そして2年次以降は、その基本的なメカニズムを幅広い視野に立って工学的に応用することができる人材を育てることに主眼に置き専門教育が実施されます。このように、応用自然科学科では様々な分野の勉強ができ、将来的に選択した分野でのプロフェッショナルとして活躍するための教育を受けられることが一番良いところだと思います。